作り方

赤文字で強調してある所は特に言っておきたいところなのですよ
繋げるパーツの向きとかはしっかり見といたほうがいいです、ホントに
修正する手間無くせますよー


〜脚部〜
赤で囲んであるパーツを切り出します
丸い部分はくりぬいておいて下さい
切り出すだけです(組まないでね!)

次に、「足首-足(前)」の囲いの中にあるパーツを組みます (左右に注意)
これが「可動軸」になります

コレを、先程切り出したパーツの穴に差します
穴が小さすぎる場合は広げておいて下さい
軽く回しながら差せる程度なら問題ありません

次は「足首-足(前)」の中にあるコレ を使います

切って折り目をつけておいてください (赤いのが切り込み線、青いのが折り線です)
二つあるうちのどちらを使っても構いません

コレを先程の「軸」の
線の入ってるとこまで差して接着します
キツくて入らないな・・・と思ったら押し込もうとせずに切り込みを深くして下さい(かなりの確立で破れます)


切り出しておいたパーツを差します
「軸」の端からガイド線までの位置が遠い方が「足」側、近い方が「足首」側になります
「軸」に接着した箇所がパーツに重ならないようにして下さい
向きとか裏表とかを間違えないように気をつけてください
丸みのある方が内側になります
このパーツの窪みが
丸みのある側にあると組みあがり時に膝関節のパーツが外側に来ます
カクカクの側にあると組みあがり時に膝関節のパーツが内側に来ます


そして、残っているもう一つの方を
パーツの上から差して
差したパーツと隙間の出来ないように「軸」に接着します(違うパーツにノリが付かないようにして下さい)

「足首-足(前)」残っているパーツ
組みます

コレを先程差したパーツの上から接着します
太い方が「足」側、細い方が「足首」側になります
(円形のパーツ以外にノリが付かないようにして下さい
付いてしまったときは拭き取っておいて下さい)
この時に
「軸」の端 こもノリを付けておいて、上から押してやる
と、より安定します

反対側も同様に接着します (細い方ですよー)
(これが基本形になります)

ここで、「足」パーツを組み立てます
縮小してると誤差がキツイかもしれません
最後にフタをする感じに組むと組み易いと思います
「足首」はまだ組み立てません

次に、「足」囲いの中のもう一つのパーツ も同様に組んでいきます
「軸」パーツには
「足首-足(後)」を使います
(こちらも軸からガイド線まで遠い方が「足」側、近いほうが「足首」側になります)

さて、それから「足首」パーツのもう一方 と、「脛」パーツを切り出して
「脛-足首」軸セットで繋いでおきます (「脛」パーツの窪みが「足首」パーツの側に来るようにしておいてください)

そして足首パーツを組んでいきます
先に後から切り出した方の足首をある程度組みます
それから、先に切り出した方の一部と接着します
次にココを接着する のですがこの時に
先に切り出した方の側から 広げつつ、つまようじ等で押さえます
接着できたら、「足首」パーツを組み上げてしまいます

それから足底パーツ  を、
底面に貼り付けます (「足」パーツの向きに注意して下さい)

そして、「膝」パーツを切り出して、脛と膝を「膝ー脛」軸セットで繋いで「脛」を組み上げます
次に、「もも下」パーツを切り出して膝ともも下パーツを「もも下ー膝」軸セットで繋いでおいて
ここまで 組んでおきます

ここで、「もも上」パーツと、「股」パーツの一方 を切り出します
(「股」パーツの六角部分は軸セットの六角のあるパーツと同じように切り込みを入れておきます )
これを「腿上ー股」軸セットで繋ぐのですが、今までとちょっとやり方が違います

まず、「もも上」パーツをここまで 組みます

次に、軸セットの「軸」を組んで
「股」パーツと接着します
(ガイド線までの距離が短い方が「股」パーツ側になります)
接着前に差してみて、キツくないか確認しておいてください

「もも上」パーツ側は今まで通りに組みます

反対側は先に「もも上」パーツと「軸」パーツを組んでおきます

それから「股」パーツも軸と組みます が、
「軸」パーツの六角部分と「股」パーツの六角部分が合わないと思いますので、「股」パーツを、破れないように注意しつつ回して調節して下さい

ここまで組めたら、「もも上ーもも下」軸セットで「もも上」パーツと「もも下」パーツを繋ぎます

次に、「股」のもう一方のパーツ と、
「腰」パーツを切り出して、「股-腰」軸セットで繋ぎます
それから先の「股」パーツと後の「股」パーツを組み上げていくんですが

こう 組んでおいて、幅を合わせつつ
こんな感じ に組むのですが
赤く囲んであるところ(のりしろとのりしろの間) がなるべく開かないようにして下さい
そして「軸」パーツの端 にノリをつけて、「股」パーツを組み上げます

これで「脚部」の出来上がりです
お疲れ様でした


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